1410月/110

裏側

私の女友達は猜疑心が強い。
それだけに、
誰かを好きになっても、お付き合いに至るまで時間がかかってしまうんです。
時には相手が業を煮やして、彼女から離れてしまう時もありました。
そんな彼女を作ったのは1つの恋愛でした。
当時の彼を信じきっていた彼女に対して、酷い裏切りを受け、
別れることになった彼女。
それからと言うものの、彼女は異性に対して
「先ずは疑う事」から始めていました。
それは良くないという友人も居たのですが、私としては
友達探しは決して悪くないことのように思えていました。
それは
「疑い」を覚えた彼女は経験があってこそ。
見方を変えれば「恋愛において知る部分を持っている」
ということだと思うんです。
あまりに疑り深くなりすぎるのも問題ではありますが(苦笑)
多少の疑い深さは良いのではと個人的に考えていました。
「もし、時間をかけることで業を煮やす人がいたなら、その人とは付き合わないほうが良かったんだと思う」
と私は何時も言っていました。
真剣であれば、彼女自身ときちんと向き合ってくれるはずですから・・・。
私も一時期、猜疑心が強い時期がありました。
そして、今でも少し人の「裏側」を見ようとするところがあります。
けれどそれは改善しようと思ってはいません。
これを「恋愛経験」として生かしていけたらと考えています。